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プロフィール

みう

こんにちは、50代保育士みうです♪

当ブログにお越しいただきありがとうございます。

下記に書いているように今まで異業種のお仕事をしてきた私ですが、大学の幼児教育コースを卒業しています。

自己紹介を簡単な表にしたのでご覧ください♪

自己紹介

家族4人家族
今までの仕事 公務員⇒サロン勤務⇒保育士(1才児担任)
住んでいる所関東
出身大学某国立大学 幼児教育コース卒業
趣味アクセサリー作り(簡単な物)、部屋の模様替え
好きな芸能人木村拓哉、朝倉未来
資格保育士・幼稚園・小学校教員免許

上の表にあるように家族は4人で、成人した子ども2人と夫がいます。

「子どもが巣立ち今後何かしたいな」
「でも私に何ができる?」
と思っている方に、

子育て経験を活かした仕事である、保育士資格をとるということをお勧めしたいなと思ったのが、ブログを書こうと思ったきっかけです。

では、もっと具体的に書いていきます。

このブログを立ち上げた理由は

このブログを立ち上げた理由というのは2つあります。

・50代でも国家試験にチャレンジし、保育士資格を是非とも取得して欲しいということ。
・保育士資格を持っているからこそ、50代でも自分に合った方針の保育園や児童養護施設など保育園以外のお仕事でステップアップも可能だということ。

などを具体的にお話ししていき、知ってもらいたいという思いが強くなったからです。

私自身が50代からの人生を充実したものにしたいと思った時、
何かしたいが50代の私に何ができるかわからない
保育士資格をとるための国家試験にチャレンジしてみたい。
などあるのに、

あと一歩勇気が出ない!

と悩んでいたので、同じ悩みを持つ方のお役に立ちたいなと思うようになったのです。

保育士試験にチャレンジ出来ない理由2つとは


保育士試験にチャレンジしたいのに勇気が出ない理由とは、

①今さらそんなに覚えたり勉強したりできないという考えもあると思います。
その気持ちは十分わかります!
私もそうでした。
ブログ内に書いていますが、私の場合は娘の励ましで「やる気」になったのです。

②実際保育士資格に合格した後のこともよくわからないから不安で、チャレンジ出来ないという理由もあるのではないでしょうか。

具体的には、

・50代で未経験で本当に保育の現場でやっていけるのか
・若い先輩保育士との関係は?

などです。

このブログには、
・初めて保育士資格をとってからの大切なこと、注意する点
・職場での50代だからできること、若い世代の保育士さんたちとの接し方
・小さな子どもを持ち子育てを頑張っている、自分の娘と同世代のお母さんたちに対する思い

など、50代保育士として日々働いていて思うことを知っていただけるのではないかと思います。

無資格のデメリットとは

保育士資格を取らなくても働けるところはあります。

人手不足から保育士資格を持たなくとも「保育補助」として働くことは可能ですが、以下の3点のようなことがあります。

①お給料が少ない
②のちに担任を持ちたいと思った時に出来ない
③「要保育士免許」とある求人も多数ある

などということです。

一番若い今のうちに国家試験にチャレンジし、保育士資格を是非とも取得して欲しいということです。

そしてその後は保育士資格を持ち、自分に合った方針の保育園や、児童養護施設など保育園以外のお仕事でステップアップしたり、やりがいを感じ充実した毎日を送ることができるのです。

実際私は50代になり保育士資格をとりましたが、正直体力的に無理な面もあります。

私は今後は、
・正社員でなくとも働く時間を選べる(パート)として働くこと
・幼児教室や発達障害の療育で教える仕事に就く
という道も模索しています。

それが出来るのも資格を持っているからこそです。
選択肢が増えるということです。その上で長く働ける子どもに携わる仕事に就きたいと考えています。

幼児教育コースを卒業

私は、自己紹介にも書いていますが、
幼児教育コースを卒業し、教育学を専攻していました。当時は心理学に興味を持ちテキストや配られた資料を穴が開くほど読んでいたものです。
ゼミも10人くらいでよく意見を交わしたものです。

大学在学中に初めて付属小学校や幼稚園に教育実習に行った時「教える」って楽しいなあと思ったのを覚えています。
小学校では、絵を書いたり音楽の授業もしたり、実習中は自分なりに頑張っていたなと思い出します 。

50代保育士になるきっかけは

保育士が子どもと遊んでいる

自己紹介の表に書いた通り、
今まで保育士とはまったく違う異業種のお仕事をしてきました。

今働いている保育園との共通点は、

人とのつながりや仲間の存在はかけがえのないもので、一人では到底乗り越えられなかったこともたくさんあるということです。
仲間や友達がいたから出来たことなのです。

現在の保育士のお仕事でも同じ事が言えます。

保育園のクラスはチームで動いています。
一人ではクラス全員の子どもたちを見ることはできないのです。複数の担任、保育補助の先生で逐一子供の情報を共有し日々働いて毎日を過ごしています 。

最初のお仕事は公務員です。
国を守る仕事で、耐えがたいほど厳しいものでした。

次のお仕事は、サロンで働くセラピストでした。

有名サロンのスクールで、卒業できるのは3割程度だったのですが、
サロンで働くことはとても楽しかったのです!でも腱鞘炎が悪化し退職することになりました。

みう

次は何をしようかな

何か資格を取り、今度はずっと長くできるお仕事に就きたいと考えるようになりました。

幼児教育コースを卒業し子どもが好きな私は、子育て経験を活かしたお仕事をしたい。
そのために保育士資格をとるという考えに行きついたのです。

これが保育士試験にチャレンジすることになったきっかけです。 

50代はこれからまだまだ夢や目標を持ち頑張っていける年代であり、「もう」50代ではなく、「まだ」50代なのです。

このブログが多くの50代の方のお役に立てれば嬉しいなと思います♪